ドアクローザーの調整・修理
 戻る    ドアクローザーの調整、交換修理承ります。交換事例あります
→ドアがバタバタ閉まってうるさい。
こちらドアクローザーから油が漏れている。
こちら日常での注意点
こちらドアクローザー交換の事例を見る(アパート編)
こちらドアクローザー交換の事例を見る(シティーホテル編)
こちらドアクローザー交換の事例を見る(ショッピングモール編)
こちらドアクローザーの調整方法を見る(ストップ編:MIWA)
※いつも止まっていたドアの位置で止まらなくなった・・・・
こちらドアクローザーのビス穴修理事例
こちら割れた木枠への取付直し
こちらフロアヒンジの交換修理
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開閉スピードの調整
第一調整弁 ドアクローザー右側に、ドア開閉スピードに関するバルブが有ります。
上に有るのが、第一調整弁
下に有るのが、第二調整弁です。
(逆の場合もあります)

第一調整弁を時計回りに回すと、(1)の範囲がゆっくり閉まります。  
第二調整弁 第二調整弁を時計回りに回すと、(2)の範囲がゆっくり閉まります。
  
                   
開閉位置 調整範囲
油が減って途中でガクッと止まってしまうような場合
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こちら日常での注意点

 油漏れの他、日常での管理で注意して頂きたいのは
ドア枠に付いている「三角板」の取付状況です。

良くある故障の事例では、この三角板がガタガタになって外れてしまうことです。
早期に発見できれば、取付ビスを今一度締め付け直すことで解決できますが、
放置するとビスのネジ山がつぶれてしまうと同時に、枠側のビス穴をダメにしてしまいます。
こうなると、ビス穴のヤマを切り直さなければなりません。
これは三角板に限らず、ドアに付いている本体についても同じ事がいえます。

また、スピード調整に当たって油の量が減っている等の場合、調整弁を操作するのに
ほんの微妙な位置で機能することがあります。一度に多く回すのではなく、少しずつ
閉まるスピードを確認しながら、最適な場所を見つけて下さい。

三角版がガタガタになったら当社へご連絡を

ドアクローザに関する問い合わせ
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ビス穴の修理
ビス山がだめになった状態 がたがたになってしまったビスをそのままにしてしまった結果、ドア枠のビス穴がだめになってしまいました。
ビス山の切り直し ネジ山を一回り大きな物に切り直し。
専用工具でネジ山を付けます。
補修後 4カ所ある穴のうち、2カ所がだめでしたが、念のため4カ所全てビス山を切り直しました。

こちらドアクローザーがガタガタ言い出したら、以上の点にご注意願います。
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割れた木枠への取り受け直し
割れた木枠への取り受け直し 木製建具の戸当たり部分へドアクローザーがついていましたが、恐らくストップがきつく、その振動の繰り返しで戸当たりが割れてしまい、ビスが抜けてドアクローザーが脱落してしまいました。

戸当たりの割れた部分にボンドを注入し、側面から細い釘にて固定。
その後、枠まで届く長いビスで固定し直して完成です。
こちら木枠の場合、ビスが緩んでいないかこまめにチェックして下さい。
   そのまま放置すると、枠が割れてしまい脱落する原因になります。
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フロアヒンジの交換修理
交換前(フロアーヒンジ) 硝子ドアの開閉スピードがおかしい。
壊れてしまってスピード調整が出来なくなってしまったフロアヒンジの交換。
蓋を外したところ(フロアーヒンジ) 中身がだいぶ腐食しています。
CROWN製のフロアヒンジだが、同じ型番があるのだろうか?

注意:クラウン製は、メーカー廃業に付代替え品が無く、現在交換修理できません。
壊れた中身の撤去(フロアーヒンジ) 壊れたフロアヒンジ内部を撤去し、そのケースは残します。
こうすることによって、廻りのタイル等を壊すことなく、リーズナブルに、そして安く、早く交換作業が出来ます。
残ったケースを錆止め塗装(フロアーヒンジ) 内部フロアヒンジ撤去後、残ったケースに錆止め塗装を施します。
新しい中身の移植(フロアーヒンジ) いよいよ、新しいフロアヒンジ部分を移植。
施工時期が古かったが、同じ型番の製品が現在もありました。しかし、メーカーでは改良が加えられており、取付方法に苦慮するはめに・・・・。
ドアを設置して調整(フロアーヒンジ) 上手く収まり、硝子ドアを据えてみて開閉スピード等を調整。

新しいケースカバーは、旧製品のビス穴と位置がずれていたため、カバーは既存を再利用して完成です。
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