壁の穴補修（修理）します！

壁にあけてしまった穴を補修（修理）した事例（壁穴修理）

賃貸物件や戸建て・分譲マンション等の壁に開けてしまった、こんな穴やあんな穴（壁の穴・壁穴）修理します。

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賃貸マンションの一室の壁（石膏ボード下地）にあけてしまった穴を補修（修理）した事例をご紹介します。

まず、あけてしまった穴に対して、少し大きめに石膏ボードを切り欠きます。

切り欠いた穴に、同じ厚みの石膏ボードをはめ込みます。このとき、はめ込む石膏ボードの下地を作っておく必要が有ります。

切り欠いた穴より多少大きめに壁紙をを剥がし、その周囲をテープで養生します。

はめ込んだ石膏ボードが元の壁と平になるようにパテで隙間を埋め、均等になるようにならします。

養生に貼ったテープの上に同じ柄の壁紙を合わせ、重ね切りし、壁側のカットした部分を剥がし、ローラーで念入りに押さえます。新しい壁紙の端部には、改めて接着用に、ボンドコークを塗り込み、剥がれないようにします。

完成！一応判らなくなっていますよね。
（写真をクリックして頂きますと、大きな画像で
ご覧頂けます）

■壁穴の修理はどこでやってくれるの？
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ここでご注意頂きたいのは、全てに於いて同じ結果が得られる訳では無いと言うことです。
今回補修させて頂いたお宅では壁紙が比較的新しく、喫煙や煮炊きをされていなかった
ために判らなく出来ました。同じ材料でも、既存の壁が汚れていれば判ってしまいます。

また、壁紙はメーカーによって廃盤になることも多く、同じ物が見つかるとは限りません。
ここのお宅でも、材料が廃盤になっていましたが、傷が比較的小さかったため、古い
サンプル帳より見本を切り取り補修が出来ました。

壁穴修理：部分補修編

破れた壁紙が全て残っている場合

断片を再利用しての部分補修

破れてしまった部分の壁紙が全て残っている場合は、上の写真の様にその断片を再利用しての補修も可能です。
但し、切断面は必ずしも判別不可能なほどの仕上がりにはなりません（クリックすると補修箇所の拡大が見られます）。
※若干のスジが見えますが、壁紙のジョイント程度の状態です。


破れた壁紙が全て残っている場合		断片を再利用しての部分補修

壁紙の種類にもよりますが、当社ではここまで補修可能です（クリックで拡大）。

最近壁穴補修する業者増えましたが、補修後の写真を公開しているところは殆ど有りません


入居して年数が経った壁紙		左の壁紙を部分補修した事例

壁紙の汚れが目立つ場合に補修を判らなくするには、壁一面貼り替えることをおすすめ致します。
少なくとも穴が開いていたことは、全く判らなくなります。

壁穴修理：一面張替編


入居して年数が経った壁紙		左の壁を一面貼り替えした事例

壁穴修理その他の事例（当社別サイト）→同じ様な人一杯います！
壁穴修理についてこちらに多くのご相談が寄せられていますので、参考にして下さい→掲示板

　

壁穴修理：ミニキッチン編


ミニキッチンの耐火壁の破損		クリックで補修後の画像表示

ミニキッチンの耐火壁を割ってしまったのも補修します。

壁穴修理：塗装編

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